今回、大阪にて「ラグビーの現場で使える、コンディショニングセミナー」を開催致しました!
現在、ラグビー界の最前線で活躍をしている方から、将来のスポーツケアの部分を担う学生さんまで、15名の方が集まって下さいました☆
![large_CB76DEE2-667D-4221-900C-E2111D292232[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/1/5/15be4256-s.jpg)
講師は、弘田雄士さん!
アメリカの大学を卒業後に、野球界やプロスポーツ選手のパーソナルトレーニングに携わっていました。
現在はラグビートップリーグ、近鉄ライナーズのヘッドコンディショニングコーチとして現場の一線で活動をしています。
![large_0EDDA698-48AB-40C3-82D2-E7822CE7A86C[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/f/1/f15fbdce-s.jpg)
まずは、講義からスタート。
競技を問わずに、トレーナー業界の人間のとして目指すべきことから解説。
ラグビーのみならず、様々な競技のプロレベルの選手を支えてきた弘田さんだからこそ話せるトレーナーやスポーツに携わる人間として大切な事。
ここをしっかりと頭に入れて、1日講義を受けていきましょう!
![large_3CE8F4D0-AE4E-4B1D-8FF8-AFC3714A581B[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/4/3/43820688-s.jpg)
ここから、ラグビーに切り替えていきます。
まずは、競技やラグビー選手の特徴や傾向をしっかり学びました。
![large_5BDAEE7C-CEC8-4AAB-A4B1-9CEE0B88A081[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/5/0/5091a066-s.jpg)
特性や傾向への理解を深めることで、測定や評価の精度も更に上げていきます。
どれも選手のパフォーマンス力向上の為だけではなく、トレーニングや競技中の怪我を防ぐために重要な事になってきます。
![large_097EF12B-497C-46B1-A623-06205DA0671D[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/b/9/b9c3f613-s.jpg)
また講義の中では、ストレングスプログラムの組み立て方などを徹底解説!
時期によって試合出場回数や年齢、ポジション別と細かく分野を分けて方針やストレングスプログラムを組んでいきます。
![large_3E308D16-56CB-42B8-9CAB-B506C15D8610[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/8/5/85ff3100-s.jpg)
![large_02FA4DD2-4CCD-4FC0-A242-29DBBB00AD82[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/0/b/0bf4f82d-s.jpg)
ストレングストレーニングは、上半身・下半身と分けてトレーニングを行う印象がありますが、基本は全身トレーニングと考えるそうです。
バランスも考えながら行っていくことによって、試合に強い体づくりをしていきます。
![large_6B5BA93A-0FF1-4F28-8BF3-87E958395E68[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/9/9/998f3a17-s.jpg)
![large_FED2694D-3073-4DA8-BD04-4233C86BAA1F[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/8/f/8f373c7b-s.jpg)
また実技では、ウォーミングアップを中心に行いました!
効率的に行うことで、練習にいい状態かつスムーズに入ることができます。
![large_46B90672-87DD-41A1-ADF4-B8A9B28F3573[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/0/f/0f69b90b-s.jpg)
![large_2264E6A8-2E83-4C34-8A9E-A638ADE337B1[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/2/7/27660120-s.jpg)
今日の講義で、特に目を引いたものはこちら!
![large_7105A99A-D307-425E-836D-CA0F1A35266E[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/5/2/52be1de4-s.jpg)
バーを使ったトレーニングをしていきます。
ポールを使ったストレッチは良く行いますが、バーはあまり見たことがないですよね。
![large_F56ADA77-845C-4ED4-9BA8-D13A80A2B0E5[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/5/2/52c11618-s.jpg)
バーを使うことによって、負荷のない状態で動作が行えるため、ダンベルを使うフリーウエイトのフォーム固めとして有効活用できます!
しかもホームセンターなどで安値で購入できるため、気軽に取り入れることが可能です!
プロも取り入れている方法を、自主トレで活用できるので嬉しいですね☆
![large_DEDBF77A-D618-48A4-9CD7-70CFE7CBCB19[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/7/9/7991545f-s.jpg)
そして、アジリティドリルなど複雑な動作の実践も行いました!
![large_283165E9-1BAC-4E19-AF86-5E4009B661CB[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/c/1/c194e07b-s.jpg)
![large_D42ACA33-A290-4A7F-9C47-7B693A84C647[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/5/5/550cb29a-s.jpg)
最後に、人間味のあるラグビーというスポーツでは「どうやるか」より「どう在るか」。
未熟でも不安でも、現場に立つときには緊張感を持ちつつ常にプロという意識を持つ事が大事だと話しをしてくれました!
![large_6C95E141-6B33-4DB1-A3F3-4D83CE4B79E2[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/6/c/6c07f10c-s.jpg)
弘田さん、1日ありがとうございました。
皆様、お疲れ様でした!
現在、ラグビー界の最前線で活躍をしている方から、将来のスポーツケアの部分を担う学生さんまで、15名の方が集まって下さいました☆
![large_CB76DEE2-667D-4221-900C-E2111D292232[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/1/5/15be4256-s.jpg)
講師は、弘田雄士さん!
アメリカの大学を卒業後に、野球界やプロスポーツ選手のパーソナルトレーニングに携わっていました。
現在はラグビートップリーグ、近鉄ライナーズのヘッドコンディショニングコーチとして現場の一線で活動をしています。
![large_0EDDA698-48AB-40C3-82D2-E7822CE7A86C[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/f/1/f15fbdce-s.jpg)
まずは、講義からスタート。
競技を問わずに、トレーナー業界の人間のとして目指すべきことから解説。
ラグビーのみならず、様々な競技のプロレベルの選手を支えてきた弘田さんだからこそ話せるトレーナーやスポーツに携わる人間として大切な事。
ここをしっかりと頭に入れて、1日講義を受けていきましょう!
![large_3CE8F4D0-AE4E-4B1D-8FF8-AFC3714A581B[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/4/3/43820688-s.jpg)
ここから、ラグビーに切り替えていきます。
まずは、競技やラグビー選手の特徴や傾向をしっかり学びました。
![large_5BDAEE7C-CEC8-4AAB-A4B1-9CEE0B88A081[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/5/0/5091a066-s.jpg)
特性や傾向への理解を深めることで、測定や評価の精度も更に上げていきます。
どれも選手のパフォーマンス力向上の為だけではなく、トレーニングや競技中の怪我を防ぐために重要な事になってきます。
![large_097EF12B-497C-46B1-A623-06205DA0671D[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/b/9/b9c3f613-s.jpg)
また講義の中では、ストレングスプログラムの組み立て方などを徹底解説!
時期によって試合出場回数や年齢、ポジション別と細かく分野を分けて方針やストレングスプログラムを組んでいきます。
![large_3E308D16-56CB-42B8-9CAB-B506C15D8610[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/8/5/85ff3100-s.jpg)
![large_02FA4DD2-4CCD-4FC0-A242-29DBBB00AD82[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/0/b/0bf4f82d-s.jpg)
ストレングストレーニングは、上半身・下半身と分けてトレーニングを行う印象がありますが、基本は全身トレーニングと考えるそうです。
バランスも考えながら行っていくことによって、試合に強い体づくりをしていきます。
![large_6B5BA93A-0FF1-4F28-8BF3-87E958395E68[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/9/9/998f3a17-s.jpg)
![large_FED2694D-3073-4DA8-BD04-4233C86BAA1F[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/8/f/8f373c7b-s.jpg)
また実技では、ウォーミングアップを中心に行いました!
効率的に行うことで、練習にいい状態かつスムーズに入ることができます。
![large_46B90672-87DD-41A1-ADF4-B8A9B28F3573[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/0/f/0f69b90b-s.jpg)
![large_2264E6A8-2E83-4C34-8A9E-A638ADE337B1[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/2/7/27660120-s.jpg)
今日の講義で、特に目を引いたものはこちら!
![large_7105A99A-D307-425E-836D-CA0F1A35266E[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/5/2/52be1de4-s.jpg)
バーを使ったトレーニングをしていきます。
ポールを使ったストレッチは良く行いますが、バーはあまり見たことがないですよね。
![large_F56ADA77-845C-4ED4-9BA8-D13A80A2B0E5[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/5/2/52c11618-s.jpg)
バーを使うことによって、負荷のない状態で動作が行えるため、ダンベルを使うフリーウエイトのフォーム固めとして有効活用できます!
しかもホームセンターなどで安値で購入できるため、気軽に取り入れることが可能です!
プロも取り入れている方法を、自主トレで活用できるので嬉しいですね☆
![large_DEDBF77A-D618-48A4-9CD7-70CFE7CBCB19[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/7/9/7991545f-s.jpg)
そして、アジリティドリルなど複雑な動作の実践も行いました!
![large_283165E9-1BAC-4E19-AF86-5E4009B661CB[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/c/1/c194e07b-s.jpg)
![large_D42ACA33-A290-4A7F-9C47-7B693A84C647[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/5/5/550cb29a-s.jpg)
最後に、人間味のあるラグビーというスポーツでは「どうやるか」より「どう在るか」。
未熟でも不安でも、現場に立つときには緊張感を持ちつつ常にプロという意識を持つ事が大事だと話しをしてくれました!
![large_6C95E141-6B33-4DB1-A3F3-4D83CE4B79E2[1]](https://livedoor.blogimg.jp/rugstar-seminar01/imgs/6/c/6c07f10c-s.jpg)
弘田さん、1日ありがとうございました。
皆様、お疲れ様でした!
ラグスターオフィシャルサイト
コメント